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妊娠中の痔の体験記   通勤痔獄 - 妊娠したら、痔になりました・・・

妊娠中の痔の体験記   通勤痔獄

前回までのあらすじ
私のおしりにできたいぼ痔は、ますます大きくなり、おしりに収まらなくなってしまいました。
歩くたびにいぼが飛び出し、激痛が走ります。
便秘は何とか解消でき、後は産婦人科で薬をもらえばなんとかなる、そのはずでした・・・。


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待ちに待った妊婦健診の日、私は開口一番「先生。おしりに痔ができました。」と
言いました。


先生は「あ、そう。じゃ、お薬出しとくね」と、おしりを見ることもなく
サラッといいます。
先生からしてみれば、妊婦の時なんて日常茶飯事のことなんでしょう。
こちとら死ぬ思いなのにね。


私は「あの、これ、治りますかね。」と気がかりだったことを聞くと、
先生は残念そうに「ん~・・・。おなかが大きくなって腸が圧迫されてくるし、
治らないことが多いかな。
あと、出産のときは、もっとひどくなるよ・・・」と
残酷な言葉を投げかけました。



もっとひどくなるって!?

そんな・・・・


「治るよ」の一言がほしかった私は、助産師さんにも聞いてみましたが、
答えは先生と同じでした。


ショックでした。


でも、よく考えれば、
出産のときのいきみは便秘の時とは比べ物にならないほどのもの。

悪化しないわけはない。


薬で治療して、痛みさえ取ってしまえば、何とか出産も乗り越えられるのではないか?
と考えました。


家に帰った私は、さっそく救世主である薬、強力ポステリザンを使い始めました。


薬さえ塗れば治る、そう信じていました。


ところが、3日たっても5日たっても、
いっこうに痛みが引きません。

全然よくなりません。


この時まだ会社に通っていた私は、毎日歯を食いしばりながら通勤していました。



会社までは徒歩と電車で約40分。




歩き始めると、いぼが出てきてこすれ、もんのすごく痛いので、
自宅から駅までは、妊婦だけど自転車で行きました。


快速電車は満員で座れないので、1本早い鈍行列車にして。


駅から会社までの道のり徒歩10分。


途中のビル2か所でトイレに行き、いぼを押し込みまた歩く・・・。
痛みで小刻みな歩幅になり、おしりに力を入れていぼを出さないようにして歩くため
かなりへんてこな歩き方になっていたことでしょう。
まさに通勤痔獄でした。


やっとのことで会社についても、座りっぱなしの仕事ではないため、
いちいちいぼが飛び出し痛いのなんのって・・・。


集中力は切れるし、飛び出したいぼをしまいにトイレには何回も行かないといけないし、
本当に何しに来てるんだかわからなくなってしまいます。



そして、いちいちトイレに行くのが面倒になった私は、
しゃがんだふりをして、かかとでいぼを押し込むという技を身に付けました。


これが最悪でした。


何度も何度もこすれるため、
どんどんどんどん大きくなるいぼ。


でも、そとに飛び出していると、痛くてしょうがないので、
しまうしかない。(ちょっと痛みがましになる)


それを繰り返すうちに、小指の先くらいだったのが、
プチトマトサイズになってきました。


薬は毎日使っていても、
いっこうに効く様子がない。


考えることといったら痔のことだけ。
頭も心も痔でいっぱいで、寝ても覚めても痔のことばかり考えていました。


まるで恋心のようです。
いや、痔に恋なんてしたくない。



こんな状態だったので、楽しいはずのマタニティー生活も
暗く沈んだものになりました。


それでも、「絶対治してやる!!」という気力だけは失いませんでした。



おしりにいいことを何でもやってやろうじゃないか、と思った時でした。

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